神楽 ○神楽 かぐら ⇔ まるかぐら ?!
神楽見物に 船橋大神宮へ・・・
開演までの 時間を持て余し 街の散歩へ・・・
大神宮下から 本町商店街の 一本裏道を行く
京成線は高架に成り 踏み切り・稲葉屋食品は もう無い
暫く歩くと ”よさこい REDA 舞神楽”の ポスターが貼って有る
あれ~?!
立ち止まり ガラス張りの店舗内に 目をやると
白衣のイケメン君と 見覚えの有る踊り子が 談笑していた
「そうか ここは船橋 ! 彼等の本拠地なんだ~・・・」
仲通り商店街を 駅前通りへと キョロキョロ左右に目を遣(や)り 進む
よく例えに
『映画のセットの様だ』という言葉を 目や耳にするが
まさしく 舞台の書割りか TVドラマのセット さながらに
狭い空間に飲食店等が ひしめき乍(なが)ら 立ち並び 別世界を作り上げている
兎に角(とにかく) 通路が狭いのだ
※この 狭い路地が
駅前~本町~大神宮~宮本小学校と
船橋界隈(かいわい)に 独特の雰囲気を 醸(かも)し出している
駅前~山口横丁~船橋小学校~迷路の様な路地を抜け 明るい商店街へ出る
中華:東魁楼(とうかいろう)~広い歩道で 大神宮の階段へ戻る
「あ~ 夜の散歩を 楽しんだ・・・」